こんばんは、ともみです。
今回は、アメリカでのレンタカーの利用について書いていきたいと思います!
レンタカーを使ったアメリカ横断を目論んでいる方、
アメリカのちょっと離れた観光地までレンタカーで行きたいと考えている方、
そんな方にぜひ参考にしていただきたいです!
はじめに
私たちは2017年3月にレンタカーで約2週間かけてアメリカ横断をしました。
とても印象に残る旅で、今でも昨日のことのように思い出します。
私がアメリカ横断旅行をして最も感動したことは、アメリカの広大な大地です。
車線の多い高速道路、道幅の広い真っ直ぐな道、次々に変わる景色、
自動車でアメリカの地を走ることで、広大なアメリカの大地を肌で感じることができます。
この感激をぜひ一人でも多くの方に知ってほしい、心からそう思います。
一方でネット上には、アメリカ横断のためのレンタカーに関する情報が少ないです。
私たちは日本からレンタカーを予約をしたのですが、「車でアメリカ横断」と検索しても、出てくる情報の多くはキャンピングカーによるものでした。
「レンタカーでアメリカ横断をした」という情報が少なく、予約に手間取りました。
アメリカの大地を車で走ってみたいと夢見る人に向けて、レンタカーの利用がスムーズにできるように、レンタカーの予約の仕方や運転のコツを紹介します。
レンタカーの予約
レンタカーの予約は「現地で予約」「電話で予約」など方法は様々ですが、
ここでは日本からネットで予約する場合について記していきます。
アメリカでレンタカーに乗れる条件
まず、前提として、アメリカでレンタカーを利用するには、次の2つを満たしていることが求められます。
1.21歳以上である
日本で車の免許が取れるのは18歳からですが、日本人がアメリカで運転をするには21歳以上という年齢制限があります。
また25歳未満の人は、ヤングドライバーフィー(1人あたり1日20〜30ドル)を払う必要があります。
これは若い人に事故が多いことから、保険として支払うようになっているようです。
私とまことさんは当時25歳だったのでヤングドライバーフィーは払わなくてよかったです。
1日20ドルで2週間乗ったら2人で6万近く払う必要があったので、セーフでした!
2.国際免許証を持っている
アメリカで運転する場合、日本の免許証だけでは運転できず、国際免許証が必要です。
国際免許証は、運転免許センターや警察署で取得が可能です。
発行に2週間程度かかるので余裕を持って発行するようにしましょう。
なお、レンタカー屋さんによってはこの2つを満たしていなくても、レンタカーは借りられるようです。
しかし、基本的な情報として知っておきましょう。
レンタカーを選ぶポイント
レンタカーを探す前に、予算・乗車人数・車種など自分の重点を置くポイントをまとめておきましょう。
これらを確定しておくことでスムーズにレンタカーの選択ができます。
1.予算
レンタカーにかけられるお金はどれくらいなのか、考えておきましょう。
できる限り安くがいいのか、少々高くても機能的なものがいいのか、大まかでも構いません。
2.乗車人数
レンタカーに乗る人は決まっていますか?乗る人数によって車種も限られます。
私たちは2人でしたが、多くの荷物があることも考えて、広々とした車がいいなと考えていました。
荷物の量も車を決めるうえで考慮すべき点です。
3.車種
車種にはこだわりがでそうですね。
せっかくのアメリカでのレンタカーだからアメ車に乗りたいという人もいれば、
どこか安心できるという理由で日本車にこだわる人もいるでしょう。
私たちは後者の理由で、トヨタのカローラを選択しました。
アメ車に憧れもありましたが、2週間という長期運転ということで、日本車の安心・安全を選びました。
日本車も多くの車種が選択肢にあるので、同じように希望される方も安心です!
4.立地
到着する空港や自分の住んでいる近くにあるレンタカー会社を選びましょう。
また、私たちのように長距離移動を考えている人は、各地に店舗がある会社が望ましいです。
何かあったときに頼ることができます。
5.保険
保険もしっかりチェックしましょう。
車に乗る以上、事故を起こす可能性はあるし、巻き込まれる可能性だってあります。
多額の支払いを請求されることのないよう、保険に入っておくことは大切です。
多少お金がかかってしまっても、安心を買うと思って加入することをおすすめします。
なお保険は、もともとプランに含まれている場合もあるので、プランをしっかり確認する必要があります。
具体的には以下の保険に入りましょう。
・自動車損害賠償保険(PP)・・・プランに含まれる強制保険
・追加自動車損害賠償保険(SLI)・・・対人・対物の保険
・自車輌損害補償制度(LDW)・・・車の修理費の保険
6.ナビ
レンタカーを借りる際、ナビについても検討しましょう。
知らない異国の地を運転するにあたって、頼れるナビを付けておくことで安心します。
私たちは予約時、ナビを借りるつもりはありませんでした。
しかし、現地に行ってやはり必要だろうということで急遽借りることにしました。
事前にもっと検討したらもっと安く借りれたかも…と後悔しているので、ぜひこの段階で決めておきましょう。
また、私たちがナビを必要としたのは、ポケットWi-Fiを持っていなかったからです。
ポケットWi-Fiを持っていていつでもネット環境が整っている人は、ナビは不要と思います。GoogleMapで十分です。
レンタカー店の選択
レンタカーを借りる条件が決まったら、どのレンタカー店で車を借りるのかということを考えましょう。
結論から言うと、下記の5つの会社を選択しておけば、間違いはありません。
会社によって、オプションや借りれる車は違いますが、どの会社も大きな会社で体制もしっかりしています。
<アメリカの有名なレンタカー店>
・ハーツレンタカー(Hertz)
・ダラーレンタカー(Dollar)
・エイビスレンタカー(AVIS)
・アラモレンタカー(Alamo)
・バジェットレンタカー(Budget)
各会社を比較するには「レンティングカーズ」がおすすめです。
自分の希望する条件を入力し、自分にあった車を見つけましょう。
◆私たちはアラモレンタカーを選択
ちなみに私たちはアラモレンタカーを選択しました。
レンティングカーズで最安値だったからです。(私たちは価格重視でした)
結果として、スタッフの対応もよく、営業所も空港に近く、よかったです。
他社を利用したことがないので、比較はできませんが、アラモレンタカーは問題なかったと自信を持って言えます!
ここでは私たちの実体験を踏まえた、アラモレンタカーの特徴を2つお伝えします。
アラモレンタカーの特徴①車を選べる
アラモレンタカ-では車を自由に選択できます。
「このレーンの中ならどれでも使っていいよ」と自分の好みに合わせて、自分の目で車を見て選択ができるのです。
一般的に上記の5社でいうと、ハーツやエイビスが値段が高く、アラモを含む他の3社はリーズナブルな価格帯といわれています。
このリーズナブルな価格で車を選択できるのはアラモだけ。
これは1つのメリットだと思います。
一方そんな特典があるとは知らなかった私たち。
つい最近まで、アメリカのレンタカー会社は全部自分で選べるものだと思っていました。笑
そんな納車時のお話を少し・・・。
日本では使う車が決められていて、車体の傷チェックを店員さんと一緒に行って、見送られて出発、という感じですよね。
でもアメリカでは、駐車場に連れていかれて、「ここのレーンの車、どれか選んで出発していいよ〜」と、駐車場で放置されました。
自由に選択できるなんて知らない私たちは、去って行く店員さんに戸惑いながら、車を選ぶことに。。。
鍵は?傷チェックは?と疑問ばかりでした。
結果として、鍵はすでに車についていて、傷チェックは不要でした。
こういう日本とは全く違うシステムや文化を味わえるのも海外ならではですよね。
私たちも若干興奮を覚えつつ、車を選択しました。
赤のカローラです!これから2週間よろしく!!
アラモレンタカーの特徴②自動チェックインサービスが便利
アラモには、KIOSKという自動チェックインサービスがあります。
店員のいるカウンターに並ばなくても機械に情報を入力することでチェックインが可能です。
人が行列することが多いレンタカー店では便利なシステムですよね。
私たちもこれを利用したのですが、機械音痴なのかうまく使いこなすことができず、結局店員のいる列に並びました。
事前に自動チェックインサービスの使い方をチェックしておくことをおすすめします。
レンタカーの納車
次にレンタカーの納車についてです。
◆事前に準備しておくこと
まずは車を引き取る当日までにしておくことについてです。
1.登録情報をメモしておく
予約したときに送られてきたメールや予約番号・車種・登録した電話番号などをメモしておきましょう。
スタッフに予約情報を伝えるときに必要となります。
2.レンタカー店までの行き方のチェック
レンタカー店までの行き方も事前にチェックしておきましょう。
当たり前ですが、空港内の表記はすべて英語です。
英語が不安な人や海外経験の少ない人は、特に下調べが大切です!
空港からレンタカー店までバスが出ている店も多いので、これを利用すれば便利です。
私たちはバスで行きました。
事前にバス停を調べていても、「本当にここで待っていたらバスが来るのか」、とても不安でした。
バスの車体を見て、あれも違う、これも違うと不安も募る中、Alamoという表記が見えたときはホッとしました。
◆手続き
レンタカー店にたどり着いたら納車の手続きをしましょう。
カウンターで店員さんにお願いしてもいいし、端末で操作しても大丈夫です。
手続きを終えると、バーコードのついた紙をもらいます。
これはなくさないように注意しましょう。
◆出発
車を決めて、荷物を詰めて、乗車していよいよ出発です!
車でレンタカー店を出るときに、出口にスタッフが立っているので、その人に先ほどもらったバーコードを見せましょう。
バーコードを読み取ってもらい、問題なければ出発することができます。
レンタカーの運転
無事納車できたらいよいよ運転です!
アメリカで運転するときはさまざまな注意が必要です。
特に日本で運転に慣れている人は、日本の交通ルールとの違いや日本を走る車との違いを知っておきましょう。
またガソリンスタンドも日本とはちょっと異なります。
レンタカーの運転で知ったおきたいことをまとめてみました。
日本との違い
アメリカを走る車と日本を走る車には多くの違いがあります。
その中でも代表的なものを紹介します。
1.運転席が左、走行車線が右
多くの人がご存知だと思いますが、アメリカの車の運転席は左で、走行車線は右です。
日本とは真逆なのがおわかりでしょうか。
初めはそれに違和感が大きく、運転しにくかったし、恐怖感がありました。
感覚をつかむまで時間がかかりました。
慣れるまでは無理をせず、車線変更をあまりせず、スピードも抑えるようにしましょう。
助手席や後部座席に座っている人も協力して、事故なく運転できるように協力が必要です。
また、逆走に注意しましょう!!
日本の運転に慣れていると、ふとコンビニから道路に出る際や左折や右折後に、左車線を走ってしまいそうになります。
これは本当にそうなってしまいます。
ちゃんと「右車線」ということを頭に入れて「右」といいながら曲がるようにすることが大事です。
2.ウインカーとワイパーが反対
乗車から2,3時間しないと慣れないのが、ウインカーとワイパーが、日本の車とは反対であることです。
右折しようとするとワイパーが動き、車線変更しようとすると ワイパーが動きました。
「間違えた!」といいながら、慣れるしかありません。
間違えたことにあせってハンドルを誤操作しないように気を付けましょう。
私の場合、面白かったのが日本に帰った後です。
アメリカの車を2週間運転したおかげで、日本での運転の際にウインカーを動かそうとすると、ワイパーが動いてしまいました。
慣れってすごいですね。
3.赤信号でも右折してOK
アメリカの交通ルールとして、正面の信号が赤信号でも右折はしてもよいというルールがあります。
アメリカの車は右側通行であることをお伝えしました。
歩行者がいなければ、歩行者に注意ながら右折できるのです。
これは日本においては「左折」で置き換えるとわかりやすいです。
赤信号で停車していて前を歩行者が横断していないとき、信号がなければ進めるのになと感じたことはないでしょうか。
アメリカではこれが許されているため、多少の渋滞緩和にもつながっています。
なお、原則歩行者優先、合流車線優先のため、周りをしっかり確認して進行するようにしましょう。
赤信号だからといって動かないでいると、後ろの車からクラクションを鳴らされるのでこのルールも頭に入れておきましょう。
4.高速は無料
アメリカにはインターステートという高速道路が通っているのですが、この道路の交通料金は無料です。
これには金銭的にとても助けられました。
よって、日本のようにゲートもありません。
なお、州によっては有料のインターステートもあります。
私たちの運転した州では、唯一フロリダが有料でした。
トールシステムといって、登録なしにその道路を利用した場合、車体ナンバーを控えられ、後日請求されます。
私たちは有料道路を使用しないように道を選んだつもりでしたが、いつの間にかそのレーンにいたらしく、後日請求されてしまいました。
日本の高速道路運賃と同程度の額のため、驚くほどの値段ではありませんでしたが、ほかが無料だったためにフロリダ州にはなんだかもやもやした思い出があります。笑
このようにアメリカという国は、州によって法律が異なるため、訪れる州の法律や特徴を知っておくとよいでしょう。
5.道路が広い、片側7車線の道路もある
アメリカの道路は、広くまっすぐで走りやすいです。
これは広く雄大な土地と、車の交通量が要因となっています。
中でも特にインターステートは道がまっすぐで道路が広く、とても走りやすいです。
道によっては片側7車線の道路もあるので、運転にはより注意が必要です。
右に車線変更しようと思うと、隣の車線だけでなく、隣の隣の車線も見る必要があります。
隣の隣から左に車線を変更しようとしている車と衝突してしまう恐れがあるからです。
車線変更には十分注意しましょう。
また大量の物資を運んでいるのか、日本では見たことのないサイズのトラックも多く、前後や隣を走るのはとても怖かったです。
日本でもよく耳にする、車間距離、相手の死角となる位置を走行しない、というルールを守っていないと、自分の身に危害が加わる恐れもあります。
6.スピードガンに注意しろ!
アメリカのインターステートでは、スピード違反を取り締まるべく、いろんな場所で警察が狙っています。
当たり前のことですが、交通規則を守って運転するようにしましょう。
そんな私たちは、このスピードガンに引っかかってしまいました。。。
運転8日目。
運転にも慣れてきて、観光地にもよらず、ひたすら走行距離を稼ぐ日々。
少しでも遠くへ、少しでも目的地まで早く着きたいという思いが交通違反を引き起こしてしまいました。
交通規則時速80mile(128km)のところを、15mileオーバーの95mileで走ってしまい、警察に追いかけられました。
今でも思い出します。
後ろから赤と青のランプが近づいてくることを・・・。
その時のお話はこちらで紹介しています!
なお、違反を起こして警察に捕まってしまった場合は、車から出ず、ハンドルの上に手を置いて車の中で待ちましょう。
不用意に車から出ると、銃社会のアメリカでは怪しまれ、銃で撃たれてしまう恐れがあります・・・。
まあ私たちはそれを知らず出てしまったのですがね・・・。
無知は怖いです。笑
交通違反はテンションが下がりますし、結局到着を遅くしてしまいます。
ルールを守って運転をしましょう。
ガソリンスタンドの利用について
アメリカの道路を運転していて、日本とは違うな~と思ったことが、ガソリンスタンドです。
ガソリンスタンドの利用頻度や日本との違いを紹介していきます。
◆ガソリンにかかった料金
私たちは走行距離5,734km(3,584mile)で14回給油を行い、総額26,158円かかりました。
1回当たりのガソリン料金は2,012円、13日間運転したので1日当たりのガソリン料金は1,539円でした。
給油場所やガソリンの単価によっても変わりますが、目安として参考にしてみてください。
◆給油はセルフ、掃除もセルフ
ガソリンの給油は基本的にセルフです。
給油したいガソリンの量を入力し、自分で給油しましょう。
車の給油口の開け方、ガソリンの種類など、車種によってしっかり確認しておくことが大切です。
ガソリンスタンドは車体の掃除もすることができます。
掃除する道具が各スタンドに設置されており、フロントガラスや車体を掃除することができます。
特に長い距離を運転したり、山道・高速道路を走行したりする車は、ひどく汚れるので定期的に掃除するようにしましょう。
掃除は気分転換にもなりすごくいいです!
頑張って走ってくれている車に感謝の気持ちを込めてきれいにしてあげましょう。
◆ガソスタ=コンビニ
日本では「ガソリンスタンド=車のガソリンを補給するところ」ですが、
アメリカでは「ガソリンスタンド=コンビニ」という概念が加わります。
ほぼすべてのガソリンスタンドにコンビニが併設しています。
むしろ、単体のコンビニは少なく、コンビニに寄りたいからついでに給油するなんてこともしばしばでした。
長い距離を運転するときはガソリンを入れるタイミングで運転の休息をとったり、食事をしたりして、コンビニを有効に使いましょう。
◆クレジットカードが読み取れない時にはコンビニの店員に伝えよう
ガソリンスタンドではクレジットカードの利用ができるのですが、日本のクレジットカードは機器にうまく反応せず使えないこともあります。
そんなときには併設しているコンビニのレジに行きましょう。
ガソリンをこのカードで給油したいこと、何番の給油スタンドを利用しているのかを店員に伝え、コンビニで清算してもらうようにしましょう。
コンビニ店員はこういった対応に慣れているので、日本語に自信のない方でもジェスチャーなどで伝わります。
アメリカでガソリンスタンドを利用する場合は、こういった基本知識も知っておきましょう。
レンタカーの返却
借りた車はちゃんと期限内に返却するようにしましょう。
期限が延長する場合は事前の連絡が必要です。
◆返却前に確認
返却する前にする必要のあることを述べておきます。
これらは日本のレンタカーを借りる場合と同じですが、アメリカの場合でもこれらを徹底しましょう!
1.ガソリンを入れる
レンタカーはガソリン満タン返しが基本です。
返却前に、ガソリンを満タンにして返却しましょう。
満タンで返却しなかった場合、最終清算時にガソリン料金を多めに取られる場合があるのでしっかりガソリンスタンドで給油してから返却しましょう。
2.車の清掃をする
返却前には車の清掃をしましょう。
利用させてもらった感謝の気持ちを込めて、マナーとして清掃をしましょう。
また、返却の際、傷などを確認されますが、見た目がきれいな状態の方が印象がいいです。
3.忘れ物のないこと
車の中に忘れ物がないようにしましょう。
アメリカで車を借りた場合、帰国したり他の町へ移動したりと、その地を離れてしまうという人が多いのではないでしょうか。
忘れ物があり届けてもらおう、取りに行こうとしても、異国のアメリカではこんなんでしょう。。
たとえ、輸送が可能であったとしても多額の料金がかかってしまいます。
返却時は焦ってしまうことが多いので、事前に車の足元や座席の下など忘れ物や落し物がないことをしっかりと確認しておきましょう。
4.走行距離
これは、私たちのように長距離を走った人におすすめの話ですが、走行距離を確認しておくと記念になります。
アメリカを横断して、結局何km走ったのか、目に見えた達成感も感じられます。
私たちはカリフォルニアからフロリダまで、5,734km走りました!
平均1日441km走ったことになります!!
はあ、、、がんばったあ~~~~!!
◆車の引き渡し
ここまでレンタカーを返す準備ができたら、レンタカー屋さんに行って、車を引き渡すだけです。
スムーズに降りられるように荷物はまとめておきましょう。
長く乗ってきた愛車とも一瞬の別れとなってしまうので、お忘れなきよう・・・!
まとめ
アメリカでレンタカーを利用するイメージができたでしょうか?
アメリカで運転する前にはしっかり注意点を確認して、雄大な大地を体感しましょう。
また、アメリカでの車の運転を考えている人は「アメリカ・ドライブ」の本をぜひ一読しましょう。
交通ルールや困ったときの対応、よく使う英語のフレーズまで記載されています。
私たちも参考にしましたし、すごく役に立ちました。

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レンタカーは旅の幅を広げてくれる移動手段です。
自由に行動できるレンタカーをぜひ借りてみてください!
レンタカーで楽しい旅をしましょう♪
私たちのアメリカ横断の記事はこちらから閲覧できます!